トレポン_マガジン装弾数の調整

概要

システマのトレーニングウエポン(以下トレポンと記載)の標準マガジンの装弾数は120発です。
しかしながら、
「120発フルに詰めると最初の何発かは鬼ホップがかかるので、120発より少なめに詰めて欲しい」
との教示がショップよりありました。

トレポン標準のローダーでは1回で60発チャージでき、2回でちょうど満タン(120発)入る仕組みになっています。
満タンだと都合が悪いので、このローダーを寸詰めして(切り詰めて)少し短くし、現地で何も考えなくても「120よりちょっと少なめの弾数」が装填されるようにします。

本稿では、ローダーをBB弾6発分短くして、
– 1回で54発
– 2回で108発

が装填されるようにしました。

手順

何発込めたいのか?を規定

1回のロードで詰めたい弾数のBB弾を決めます。

本稿では54発にしました。
2回のチャージで108発となり、120のフル装弾数から12発少ない弾数となります。

切断位置を決める

54発のベアリングバイオBB弾を用意します。

54発のBB弾

標準マガジンにローダーをセットし、先ほどの54発をローダーの筒に詰めていきます。

ローダーのセット

弾を押し込む棒(正しい名称が判らないです)に印をつけます。

印をつける

弾を押し込む棒を抜き出し、今度はアルミ筒の方に印をつけます。
この印が、今回狙う装弾数のラインになります。
(本稿で言うと、『54発BB弾を流し込むとここまでですよ』ライン)

アルミ筒にマーキング

ローダー(アルミの筒のほう)を切断

Amazonで買った安い万力(ノーブランド品)にアルミパイプを固定します。

万力に固定

Amazonで買った安いパイプカッター(SK11製 PC-32)をセットし、切断します。

パイプカッターのセット

切断

この時点では切り口のエッジが立っているので、面取りします。
(PC-32に面取カッターが付いています)

切断直後のエッジ

面取り後のエッジ

どれくらい切断したのか測定。
今回の切断長は41.7mでした。

切断長

アルミ筒の内側に切断時の細かいアルミ粉が入り込んでいたので、キムワイプをこよりにして筒の中を通して取り除きました。

アルミ筒の掃除「

切断後の確認

切断加工後の状態。
54発詰めてちょうど頭の部分で切れています。

切断後の確認

ローダー(BB弾押し込み用の黒いプラ棒のほう)を切断

アルミ筒の方は短くできましたが、
BB弾を押し込む黒いプラスチック棒が不必要に長い状態ですので、これも適当な長さに切ります。
パイプカッターをそのまま転用して、苦も無く切断できます。

BB弾押し込み棒-切断前

押し込み棒の切断

BB弾押し込み棒-切断前

弾を込める時に、
『ちゃんと筒の中のBB弾を全部マガジン側に押し出せたのか』
が判らないことがあったので、BB弾を押し込む黒いプラスチック棒にテプラで印をつけることにします。

テプラ

テプラ-余白切り取り後

『この矢印のところまで棒を押し込めば弾は全部マガジン側に行きましたよ』印ができました。

棒にテプラ取り付け

棒の両端につけて、どちら側から挿しても使えるようにしました。

最終完成形

以上